水都大阪ならではの大イベント開催!!
のべ10万人動員を記録!ミナミの街が盛り上がりました!

11月7日(土)、道頓堀開削400年記念事業として、「大阪水都2015ミナミフェスティバル with 道頓堀リバーパレード」が、大阪・道頓堀の「とんぼりリバーウォーク」を中心に開催されました。本イベントは、歌舞伎、文楽、落語といった上方伝統芸能から新喜劇、漫才、コント、ダンス、アイドルといった現代芸能まで、大阪の芸能・文化が集結・コラボレーションする史上初の試み。水上に設けられたふたつのステージでさまざまなパフォーマンスが行われたほか、約20隻のパレード船が湊町~戎橋~相合橋を運行し、「戎橋台船ステージ」「相合橋台船ステージ」をはじめ各会場には多くの観客が詰めかけました。


出発式@イオンモール大阪ドームシティ多目的広場

「戎橋台船ステージ」でのイベントスタートに先駆け、イオンモール大阪ドームシティ多目的広場では11時30分より出発式が行われました。大阪ミナミ400年祭実行委員長・大阪市中央区南商店街連合会会長の千田忠司さんによる挨拶の後、上方歌舞伎界から片岡進之介さん、上方舞山村流六世宗家の山村友五郎さん、OSK日本歌劇団の皆さん、作詞家・作曲家の中村泰士さん、演歌歌手の叶麗子さん、阪神タイガースOBで野球解説者の川藤幸三さん、オリックス・バファローズの北川博敏コーチが参加してテープカットが行われました。さらに、イオンモール大阪ドームシティの1日店長に任命された西川忠志さんと島田珠代さんもステージへ。ゲストたちを乗せた船が出航した後も、抽選会などお客さんを交えて楽しいひとときを過ごしました。


OSK日本歌劇団@八軒家浜船着場特設ステージ

一方、13時30分からは、八軒家浜船着場特設ステージでOSK日本歌劇団の皆さんによる出発式も。ここではOSK日本歌劇団のメンバーとファンの皆さん、MCの宇都宮まきさん、かまいたちさんが乗船。高世麻央さんらが同劇団のテーマソング『桜咲く国』を歌い、高らかに出発を宣言すると、いざ出発。乗船中はOSKのメンバーへの質問コーナーも設けられ、至近距離での交流にファンは大喜びでした。


開幕!戎橋台船ステージ

13時、いよいよ「戎橋台船ステージ」でのイベントが開幕! まず一艘、続いてもう一艘、ドラゴンボートが道頓堀川に現れ、ふたりの女性による三味線の演奏で始まりを告げると、MCのテンダラーさんが、アシスタントのロバータさん(英語担当)、五十嵐健介さん(中国語担当)とともに登場しました。
最初にやって来た「WAON船」には、川藤幸三さん、北川博敏コーチ、バッファローブル&ベル、HAPPY WAON、そしてBs Girlsが。Bs Girlsはバッファローブル&ベルを従え、迫力のあるダンスと歌を披露。川藤さん、北川コーチによる来シーズンに向けての展望トークも熱を帯びます。


歌舞伎船に続いてDJやダンサー、新喜劇船が登場

続いては、「歌舞伎船」が到着。片岡進之介さんが道頓堀の思い出などを語った後は、DJユニット「KIREEK」がダンサブルなチューンをプレイし、ガラリと雰囲気を変えていきます。「M4R」「PINCYA UNIT」による元気いっぱいのダンスや、アイドルユニット「OSAKA BB WAVE」「つぼみ」のパフォーマンス、2016年のセミファイナリストら「ミス・ユニバース」の面々によるビューティートークも大好評。
今度は「吉本新喜劇」の船がやって来ました。ステージでは、座長・内場勝則さんをはじめお馴染みのメンバーがギャグを連発。舞台終わりには、松竹新喜劇から渋谷天外さん、藤山扇治郎さんも登場。ステージで一緒になるのは初めてという渋谷さんと内場は、「これを機に何かコラボができれば」と話していました。


文楽船、OSK日本歌劇団船に続いて道頓堀応援団長嘉門達夫船も!

次は文楽の船とOSK日本歌劇団の船、さらに道頓堀の応援団長・嘉門達夫さんが。OSK日本歌劇団メンバーからは、美しい歌声とともに、公演前の舞台のワンシーンを少しだけ披露するプレゼントも。道頓堀商店会・今井会長によるゆるキャラ紹介を経て、嘉門達夫さんは『レッツゴー! ミナミ』で客席を巻き込んでのコール&レスポンスを繰り広げました。


まだまだ続く!柴島高校和太鼓部、上方舞山村流、道頓堀SUPER歌謡劇場

そして、「柴島高校和太鼓部」「上方舞山村流」「道頓堀SUPER歌謡劇場」の船が相次いで到着すると、まずは和太鼓部が迫力満点の演奏を聴かせます。「上方舞山村流」の舞台では、琴、三味線と歌声に乗った優雅な舞いに観客からため息が。「道頓堀SUPER歌謡劇場」からは、「大阪歌謡女子団」がミナミの名所を歌に乗せた『道頓さん』を、日系ブラジル三世のデボラ延寿さんがラテンなイメージの新曲を熱唱。ラストは叶麗子さんが『串揚げと通天閣と私』で締めくくり、パフォーマンス終了後には中村泰士さんが「大阪を歌謡曲の聖地にしたい」と熱く語りました。


大詰めは上方落語船、お笑いとよさこい、そしてアイドル船で盛り上がる!

桂文枝さんが、いま売り出し中の若手落語家たちと共に乗り込んだ上方落語の船も、戎橋に到着。おのおのの自己紹介の後、文枝が「これからも上方落語をよろしくお願いします!」と挨拶すると、観客から拍手と歓声が起こりました。
いよいよイベントも大詰め。お笑いの船とよさこい大阪の船、さらにその後ろにアイドルの船が並んでやって来ました。お笑いステージでは、吉本興業の藤崎マーケットさんと大木こだま・ひびきさん、松竹芸能のチキチキジョニーさんと海原はるか・かなたさんが共演。事務所の垣根を越え、持ち味を生かしたネタで何度も大きな笑いを起こします。よさこいの「浪花乱風」は、スケール大きい踊りで場を圧倒。アイドルグループ「SO.ON project」は印象の違う2曲で、会場に詰めかけたファンから大きな声援を受けていました。


日が落ちた道頓堀に響くジャズでフィナーレ

最後はジャズバンドが登場し、雰囲気たっぷりにフィナーレ。出番を終えた出演者が、ステージ脇やステージ前の船上に再び現れ、ゆるやかに流れるジャズをBGMに、観客に別れを告げました。


伝統芸能や大喜利で盛り上がった@相合橋台船ステージ

また、15時からは「相合橋台船ステージ」でもさまざまな出し物が展開。舞楽や津軽三味線、獅子舞などが次々と演じられ、観客を魅了。桂きん枝さんがMCを務める大喜利では、上方落語家6人が爆笑回答を連発。さらに桂文枝さんと月亭八方さんという大御所ふたりによるトークショーも行われました。OSK歌劇団の高世麻央さん、恋羽みうさん、千咲えみさんらは、完全に日の落ちた“夜のミナミ”をバックにミニステージを披露。最後は、かつて宗右衛門町の料亭で芸妓衆によって踊られていたという「南地大和屋へらへら踊り」が上方舞 山村流六世宗家・山村友五郎さんプロデュースで復活。道頓堀の夜を再び賑やかに彩り、これをもってすべてのパフォーマンスが終了しました。

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